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主催本部内での戦いは佳境を迎えていた。 赤い仮面ライダーは黒い仮面ライダーの力押し、時には形態の変化を生かしたトリッキーな戦法を必死に捌く。 天上王の剣術と様々な魔術に機械皇帝はその身をすり減らしていく。 彼は股間のマグナムやナイフによる妨害もものともせずに、邪魔だと言わんばかりに機械皇帝ごと術で薙ぎ払った。 純粋な戦闘民族は二人の魔法少女の攻撃を、更なるエネルギー弾の弾幕で掻き消していく。 そして、金髪の騎士の前についに紫の侍の剣にヒビが入った。 劣勢だった。 ミクトランの力は以前戦った時とは比べ物にならないほど強く、 引き連れてきた仲間達も彼に劣らぬ実力者ばかりだ。 幸い一番厄介そうな巨大兵器は乱入者が相手をしてくれているため、 今は考える必要は無いが、だからと言って有利不利が変わるわけではない。 (このままじゃみんなが・・・・・・) リンは覇邪聖皇剣を握り締める。 自分に残された唯一の武器であり、兄が使っている刀よりも強力な物だ。 がくぽは自分達の安全を考慮していたため、剣を受け取ることはなかったが。 今のリンが持っていても宝の持ち腐れになるだけだ。 (プラシドさん、お姉ちゃんにお兄ちゃん・・・・・・) 力があると言うのに、自分は一体何をしているのだろう。 彼らのように腕っ節が強いわけでも、特別な能力を持っているわけでもない。 だがそれでも力を持っているのだ。 人を殺せるだけの、殺してでも大切な人を守れる力を持っている。 「今、助けに行くよ!」 大切な人をもう失いたくない。 背中にいる家族達にだって、これ以上泣かせたくない。 そのための覚悟は既にしていたはずだ。 護られるだけではなく自分も戦うと、あの日彼女を殺した時に決めたのだ。 「リン!」 「リンちゃん!」 リンを呼ぶ姉達の声が聞こえるが、振り返る事なんて出来ない。 自分が人殺しになろうとその結果死んだとしても、彼女達には生きていて欲しいから、 いつまでも自分や散っていった家族の代わりに歌っていて欲しいから、仲間達の元に走ることを止めはしない。 「何やってんのよあいつ!」 「リンちゃん! リンちゃん戻ってきて!」 「二人とも、気持ちはわかるけど落ち着くんだ!」 徐々に小さくなっていくリンを追いかけようとする妹達を、KAITOは必死になって引き止める。 Lilyは彼に罵声を浴びせるものの、KAITOの表情を見るとすぐにそれも治まった。 ルカはただ切なそうにリンの背中を見送る。 二人だってわかっている、リンが仲間達を助けたいということも、 KAITOがこれ以上家族に危険なことをさせようとしないことも。 だからどうすることもできなかったのだ。 そして吉良吉影は彼らに聞こえぬように舌打ちする。 (リンが・・・・・・あの手が消えるだと!?) 吉良吉影の人生の中で、美しい手を持つ女性はそれなりにいたものの、 『少女』に絞り込むとその数は途端に少なくなる。 子供は大体親が傍にいるため、二人っきりの状況に持ち込むのは難しいし、 最近児ポ法が絡むから碌に声もかけられない。 その好機が消えると思うと、冷や汗が流れる。 (いや落ち着け! ここにもまだ綺麗な手はあるじゃないか。 そうだ、手に入るかどうかわからない手より、確実に手に入る法を狙うのが賢い選択だ。 そのためには・・・・・・) リンが飛び出して驚いてしまったため、KAITOを殺し損なってしまったが今度は失敗させるわけには行かない。 「あのぅ皆さん・・・・・・」 動揺しているLily達と沈めるように、控えめに声を出す。 当のLilyは不機嫌そうに彼の方を向いた。 KAITOとルカの注目も今は自分にある。 「ここから逃げだしたいのですが」 「あ"」 吉良はまず自分達の身の安全を確保しようと提案する。 こんなところにいつまでもいては、いつ自分が殺されるかわかったものじゃない。 それに美しい手の持ち主をここで殺すわけにはいかない。 後で死体から回収する方法もあるが、ちゃんと手が残っているかわからないし、できる限り新鮮な方がいい。 案の定Lilyは睨み付けてきたが、これは想定の範囲内だ。 「家族が心配な気持ちはわかりますが、いつまでもここにいては私達も危険です。 彼らとてあなた達が死ぬのは嫌でしょう。 だから今の内に私達だけでも安全な所・・・・・・とはわかりませんが、とにかくここを離れるべきです」 「確かに、あなたの言う通りかも知れない・・・・・・」 「ちょっと兄さん!」 計画通りと内心、吉良は微笑する。 このままでは、戦っている仲間どころか傍にいる家族まで失ってしまうであろう。 彼はリンとは違って家族の長という立場にある。 自分が死ねば、Lilyとルカはほとんど無防備にされてしまうであろう。 彼自身、会って大して時間も経っていない吉良に妹を預けるほど信用もしていない。 「わかって頂けましたか・・・・・・それではまずはここを出て宿屋に戻りましょう。 そこにいれば後で合流することも可能です」 もっとも吉良自身は生きて彼らに出会えるとは考えていない。 最悪、リンやマミの手は死んだ後に回収することで妥協したからだ。 しかし、VOCALOID達の目の焦点が自分に合わさっていないことに気づく。 KAITOとLilyは呆然としているが、ルカは目を輝かせている様子だ。 「待たせたの、ルカ」 「君は行方不明になっていた信長さんじゃないか!」 「私もいるぞ」 「君は誰だい?」 なんか侍と巫女がいた。 「これでも喰らえ、とミサカは攻撃します」 「雷とはこうやるものだ! インデグニション!」 「!? エンゴシマス!」 ミクトランのインデグニションはミサカ妹の電撃を飲み込み、 そのまま彼女を包み込もうとするが、ワイゼルが庇う。 幸い彼女には電気に耐性があったことも影響して、軽い衝撃を受けただけで済んだが、 ワイゼルは既に限界であった。 ボディの表面が焼け焦げて各パーツから火花が吹き出しており、 モノアイは弱々しく点滅している。 「どうやらその機械は限界のようだな」 ミクトランの言葉とともにワイゼルの手足は崩れ始める。 力を失い次々と地面に落ちていくパーツは、もう接合されることはない。 プラシドは奥歯を噛み締めながら、ワイゼルをカードに戻す。 ここまで損傷が激しいと、防衛システムの修復機能があっても当分は召喚できないであろう。 今の彼らには、そこまで生き延びる猶予など残されてはいないかも知れないが。 「マサキによってソーディアンをさらに強化したからな、 今更お前達如きに遅れはとらん・・・・・・そこだ!」 背後に忍び込んでいた阿部さんを、ミクトランは切り払った。 なんとかクリティカルヒットは避けたものの、両腕に残ったダメージに眉を顰める。 「こうならば新たなモンスターを・・・・・・」 「させるか!」 プラシドはデュエルディスクにカードをセットしようとするが、ミクトランの斬撃によって遮られる。 カードを掴んだままの右腕が地面に落ち、プラシドはそのまま膝を崩した。 「プラシド!?」 「すかさずプラシドの援護することを、ミサカは提案します!」 「言われなくてもな!」 ミサカ妹、黒、阿部の三人は左右後ろから同時にミクトランに攻撃を与えようとするが、 一閃、それぞれが地面に斬り落とされる。 辛うじて防御には成功したものの、片腕で体を起こすのにやっとの状態だ。 と、ミクトランの視界にリボンをつけた少女の姿が入った。 「プラシドさん、今助けるよ!」 「リン!? 何故ここに来た!?」 自分の前に立つ少女の姿を信じられないとばかりに、プラシドはリンを叱咤する。 持てる力全てを出しても、ミクトランの前には手も足も出ないのだ。 まだ年端も行かないリンでは、どんな力を持っていても生き残ることなどできない。 「保護者を殺したら見逃してやろうと考えていたのだがな・・・・・・仕方ない」 「リン、避けろ!」 「え?」 ミクトランの剣がリンの覇邪聖皇剣を弾き飛ばす。 達人の剣捌きの前では、ただの少女でしかないリンが反応できるわけがなかったのだ。 振るうことも適わず、唯一持っていた力が遠くの地面に突き刺さる。 呆然とするリンだったが、しかしすぐにプラシドを庇うようにミクトランの前に仁王立ちする。 「小娘どういうつもりだ? 何故逃げない。 何の力もお前はこの先殺されるしかないのだぞ」 ミクトランは不思議で堪らなかった。 ソーディアンマスターを始めとし、王である彼の前に立ち塞がって来た者は多くいる。 いずれも愚か者達であったが、同時に彼らは戦士でもあった。 中途半端に力を持っていたため、自分との力の違いがわからず戦いを挑んできたのだが、 目の前の少女は明らかに彼らと違っていた。 (しかし何故だ? 何故そんな目をしていられる?) しかしそれでもリンの眼は、スタン=エルロンや仮面ライダー達のような、 誰かと守るために戦う人種と同じ物であった。 「力が無いのに何故守ろうとする。 自分の命も守れない人間が! 今なら土下座して謝ればお前は・・・・・・」 これはミクトランの最後の勧告であった。 べジータ達に影響されたためか、彼にも多少の人並みの情が芽生えていた。 無知なリンは恐らくプラシド達に騙されていただけ、と考えている。 主犯であるプラシドと阿部さえ殺してしまえば、一先ずの憎しみは消えるのだ。 「嫌・・・・・・です」 リンの声は震えていた。 恐怖を内に留め切れずに、瞳を濁らせながらもリンが引くことはなかった。 「死ぬのは怖いけど、私が逃げたら、プラシドさん達が殺されちゃう・・・・・・ ミクお姉ちゃんもMEIKOお姉ちゃんも、別のネルお姉ちゃんもみんな殺された」 ミクトランは剣を止める。 家族など自分が既に捨て置いたものだ、顔を思い出せるかどうかさえ怪しい。 だが、仲間に家族を思う者がいたことも事実。 かつて共に戦った少女に、姉妹の死を悲しむ者がいた。 リンの顔は、確かにその時の彼女と同じ表情をしていた。 「それだけじゃない、今ここにいないハクお姉ちゃん達だって殺されちゃうかも知れない。 これ以上私の好きな人が殺されるのなんて、耐えられない!」 目の前の少女を切り捨てるか否か、迷っていた矢先に見慣れた影が飛んでくる。 「おい、リンとか言ったなお前! お前の家族について詳しく聞かせろ!」 (あ・・・・・・ありのまま 今 起こった事を話すぜ! 『おれは筋肉女達をぶちのめしていたと思ったら、いつのまにかDIOが倒れていた』 な・・・・・・何を言ってるのか わからねーと思うがおれも何が起こったのかわからなかった。 頭がどうにかなりそうだった・・・・・・ 超スピードだとか瞬間移動だとかそんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ・・・・・・) べジータは、突然目の前にボロ雑巾となって現れたDIOに、驚愕の表情を表す。 一瞬DIOの気配を感じたと思ったら、見るも無残の姿に変貌していたのだ。 DIOの危険性と能力については、条太郎から十分聞いている。 「やれやれだぜ」 「貴様いつのまに!?」 ふと横に、学生帽の男が姿を現す。 彼の対面側には金髪の壮年の男の姿もあった。 「ありがとよ、あんたのお陰でDIOの野郎をとっちめることができた」 「何、エジプトへの旅先でたまたまこっちに来てしまっただけだ。 旅の扉って言うのか? そのせいでまた日本に逆戻りだぜ」 「そいつは悪いことしたな」 「おいてめぇら、さっきから何わけわかんねえこと言ってやがる!」 DIOと同じタイミングで現れた二人に対し、べジータは質問する。 すると彼らは、DIOがこの主催本部で何かを企んでいることを知って駆けつけたと答えた。 「そうか・・・・・・それはわかったからさっさとそこどきやがれ!」 べジータは魔法少女達との戦いを続行すべく、二人に立ち退くように命令する。 だが二人はネルを一瞥し、新たに口を動かし始めた。 「そうしたいところなんだが、お前は何かとてつもない勘違いをしているぞ」 条太郎は話し始める。 べジータから聞いた二人のミクトランと、その一方に従うハクの情報を元に、 彼らに関する噂話を調べたのだ。 DIOの情報を調べるついでだったのだが、口コミやインターネットでVOCALOIDに関する状況の把握も行った。 その結果、ミクトランがハクを襲ったこと、家族を裏切ったハクがルカ達を殺そうとしたことによる、 ネルとハクの対立、そしてリン達が誤解で7期のミクトランを殺してしまったことと、新たな因縁の発生、 その全てをべジータに話した。 「なん・・・・・・だと・・・・・・?」 「それだけじゃない。 お前ちゃんとハクに家族の特徴を聞いたか? 少なくとも大きなリボンをつけた少女に紫色の侍、 それからあそこでこそこそしている青マフラーと黒ドレスと露出狂は見事にぴったりなんだがな」 べジータの額から大量の冷や汗が流れる。 と同時にミクトランのいる方を見てみると、彼は今にもリンに向かって切りかかりそうだ。 条太郎の指摘通り、自分はとんでもない勘違いをしているかも知れない。 「くそったれー!」 べジータは早速リンに確認を求めるべく、ミクトランらの仲介に入ろうと飛び込んだ。 「・・・・・・なんか解決したみたいね。 ネルさん?」 べジータを見送り、事態が収拾することを確信したマミは銃を消し、友人の顔を覗き込む。 すると彼女は条太郎に対して警戒心を顕にしていることに気づいた。 臨戦態勢を解かないネルに条太郎はため息を吐く。 「てめぇが改心したって情報も既に聞いている」 そう一声掛けると、ネルもまたマミと同じように力を抜いて地面に倒れこんだ。 疲労が限界を迎えたのか、全身から汗を噴出して息も荒くなっている。 べジータはミクトラン達を説得している最中だ。 また事態の変化に気づいたためか、戦闘を行っていた者達はみんな彼らの元に集まっている。 そして条太郎は一人呟いた。 「やれやれだぜ」 (馬鹿な、条太郎だと!?) 周囲の人間が安堵しているのにも関わらず、吉良だけは焦っていた。 空条承太郎といえば、自分の平穏を奪おうとしている憎きスタンド使いの一人ではないか。 彼と接触するのはできる限り避けたい。 「どうした吉良、顔色が良くないぞ?」 「ちょ、ちょっとトイレに・・・・・・」 「一人じゃ危ないじゃろ。 厠ならワシが着いていってやるからそんなに慌てるな」 信長が手を差し伸べようとするが、吉良は大丈夫だと彼に手のひらを向けた。 綺麗な手の持ち主ならともかく、こんな男と一緒に来られても全然うれしくない。 どうせなら気をかけてくれた巫女服の少女(の手)を連れていきたい。 「信長さんの言う通り一人じゃ危ないよ? 誰かと一緒じゃないと」 「わ、私は貴女となら良いかなぁ・・・・・・」 「はぁ!? 何言ってんだこの変態。 何処に女とトイレ行く男がいるんだし?」 駄目元でルカを誘ってみるが、Lilyにより邪魔される。 そして信長達の自分を見る目が疑わしい物になっている。 (不味い! このままでは美しい手どころか、安全さえ確保できなくなる!) 周りには自分を茶化すVOCALOIDとか戦国武将、そして少しずつ大きくなっている足音。 このまま逃げるか? いや掴まって終わりだ。 掴まったら自分は・・・・・・ 「おい」 「あ」 不意にかけられた声に吉良は振り向く。 そこに立っていたのは紛れも無く、ジョジョの姿であった。 「てめぇ何モンだ?」 (だ、誰だこいつはぁぁぁぁぁぁ!?) 金髪の男、所ジョージが吉良の前に現れた。 吉良は所さんに会ったことは無いが、だからと言って彼は油断はできなかった。 条太郎でなかったことを幸運に思いながらも、すぐに弁論を考える。 (落ち着け、普段通りに取り繕えば何の問題も・・・・・・) 「所、何を話しているんだ?」 「ああ条太郎、なんかこいつがこそこそしてて怪しいんだが・・・・・・」 (詰んだぁぁぁぁぁぁ!!!) 全てを観念した吉良は、そのまま気絶して倒れこんだ。 しかし吉良は別に焦ること無かったのだ。 今回の条太郎の参戦時期は『DIO戦で承太郎が時の止まった世界に入門した事にDIOが気づく前』なのだから、 いつも通り振舞っていれば向こうが気づかずにやり過ごせたはずなのだ。 まあ後日、正体がばれてフルボッコにされた後に刑務所送りになるのだが。 「エントロピーの流れが止まったか・・・・・・おっと」 グランワームソードを出現させ、フォルカの拳を受け止める。 歪曲フィールドを突き破ってもなお勢いを殺すことないパンチの前に、 剣はすぐにへし折れてしまう。 「フン、化け物め」 フォルカを見下ろし彼に向かってネオ・グランゾンの拳を叩き込むが、紙一重でかわされてしまう。 ワームスマッシャーを相手の四方から叩き込もうと試みてみたものの、一発も当たることはなかった。 ビームの余熱による蒸発など彼には通じないらしい。 「スパロワのリベンジを今こそ果たすぞ!」 フォルカがマサキと戦う理由はそれだ。 ネタバレ等気にせず話すと、 木原マサキは、スパロワでどう見てもマーダーとしか思えない行動を取り巻りながら、 対主催の自分を倒したのだ。 それさえ無ければフォルカ無双は完成し、彼は最後の勝利者になることができたはずなのである。 クロススレでよくマサキに絡むのとあんまり変わらない。 「一人でやってろ。 ノアの力とやらは興味深いが、今の貴様にはそれほど興味はない」 マサキはフォルカを一蹴し、ブラックホールクラスターを発動させようとする。 小型のマイクロブラックホールで全てを吸い込んでしまう、ネオ・グランゾンの兵装の一つだ。 「止めろ! こんな所でそんな物を使ったらここいる人々が・・・・・・」 「知ったことか! 最早こいつらは用済みだ、ノアの力がどこまでの物か見せてもらうぞ!」 「!?」 この一撃で勝負を終わらせようとしているのだろう。 周りで戦っている仲間のことなどまるで考えていない。 残ったノアの力を最大まで使えば、ネオ・グランゾンを倒すことも可能だ。 しかし、それをやってしまえばもう主催と戦うことができなくなるかも知れない。 (確かにこのままにしておけば他の対主催は死ぬ。 だが・・・・・・他の参加者はどうなる?) 対主催は元から見捨てる予定であったが、そうでない参加者も巻き込まれてしまう。 力無い者は暴力に振舞わされ、命を落としていくのは本心ではない。 むしろ彼はその、弱き者達のために戦っているのだ。 今ある命を助けて勝利への可能性を捨てるか、 それとも最終的な勝利のために目の前の命を見捨てるか。 迷いながらも、フォルカはネオ・グランゾンに立ち向かう。 「やめだ」 「は?」 マサキの声とともに、ネオ・グランゾンに展開されていたブラックホールが消えていく。 フォルカが気づいた時には、彼らの周りに他の参加者達が集まっていた。 「マサキ! 貴様は周りが見えていないのか?」 「マサキ殿、もう戦いは終わっています。 ですがどういうつもりですか? 敵ならず私達までも殺すつもりですか?」 ミクトランやべジータといった彼の味方もマサキに怒りを向けていた。 説得され、戦う理由が無くなったのにまだ戦闘を続けている上に、 最大兵装で自分以外の全てを消し飛ばそうとしたのだ。 しかしマサキは彼らの怒りを物ともせず、フォルカに向かって語り掛ける。 「ところで貴様、エントロピーというのは知っているか?」 「エントロピー、確か人間が発生させる感情エネルギーに関係した物、だったな。 インキュベーダーが非倫理的な方法で集めているらしいが・・・・・・」 「安心してよ! 今の僕はSM以外に興味はないから!」 フォルカの足元に突如、ウサギみたいな生物が沸いてくるが、マミによって狙撃された。 恍惚の表情を浮かべたそれは、別の同種に食われるが、そんなことフォルカは気にしない。 「ああそうだ。 絶望の感情がもっともエネルギー量が多い。 そしてこのバトルロワイアルにもそういった物が発生している」 「だからどうした?」 「いや何、それらのエネルギーは最終的に何処に行くか・・・・・・気にならないか?」 「何を言って・・・・・・おい!」 フォルカが引き止める間も無く、ネオ・グランゾンは転移する。 ちなみに中に乗っていたマティウスは、いつのまにか現れた仮面の男と盛り上がっている。 『ロリの定義』だとか『リンと神楽、嫁にするならどっち?』とか、 世間一般では大変犯罪臭い会話が聞こえてきたが、フォルカにはどうでも良かった。 さらにそんな二人にモジモジしながら頬を赤らめている女性がいたが、どうでも良かった。 『ミクトラン!』 「ついに見つけたぞ!」 「その声は・・・・・・ディムロスか!」 CVが勇者王な男としゃべる剣持った男が現れて、 またミクトラン絡みで争いが始まったが、それもどうでも良かった。 周りが慌てている中、酢昆布をかじっていたチャイナ娘がいたけど本当にどうでも良かった。 「こんなことしている場合じゃないな!」 ミクトラン騒動で大分時間をとった。 混乱の中抜け出したのはともかく、他の対主催には大きな遅れをとっただろう。 「初手火炎地獄ゴレンダァ!」 「爆☆殺」 具現化した灼熱の波は闇AIBOを包み込もうとする。 しかし彼が起こした爆発は炎全てを巻き込み、逆に闇遊戯を焼き尽くそうとした。 すかさず闇遊戯は獏良を盾にして熱波から身を守る。 「なぁにこれぇ」 「なぁにこれぇ」 「うはwww東映版マジ半端ねえwww」 「俺あっちに転職するわ」 闇遊戯(ATM)と闇AIBOの闘いは、最早デュエルに納まることなくリアルファイトにまで発展していた。 後からきた闇遊戯(ATM)と十代は余りの衝撃に放心しているが、 下僕であるドラゴン達は逆にハイテンションである。 だがフォルカは無視。 「プリキュアはどこだ!」 「魔法少女は殺す!」 血塗れた少女二名が対峙するのは、二人の魔法少女とバズーカー持った男と猫だ。 「リア充は殺す! アンコお前は協力しろ!」 「アンコじゃない、アンコじゃなぁぁい!」 「俺も戦うのか・・・・・・?」 「にゃーん(あきらめろ)」 だがフォルカは無視。 「海老の脱皮! 海老の脱皮!」 「まだまだぁ! 今回は凄い仲間が着いているんだ!」 「遊星、私達の愛の力を見せてあげましょ!」 「ああ! マサル、アキ、力を貸してくれ!」 変態達もバトルを繰り広げている。 一人が「こんなんじゃ満足できねえぜ・・・・・・」とか言っている。 先輩がすぐ傍にいるのだが、そんなこと突っ込む暇なくフォルカは無視。 「強くなった貴様の力を見せてみろ!」 「上等だぁ!」 変な親父が白髪の少年(少女?)と向き合っていたが、関わりたくないので無視。 「カオスロワンアイドルどうする?」 「碌なやついねーな」 「じゃあもう中止ってことで」 真っ赤な服着た少女と男は、企画中止にため息を吐く。 一方提案した男は脱衣させる相手を選別していた。 脱がされたくないので無視。 「我、マーダーなり・・・・・・」 「俺こそ参加者を間引く・・・・・・いややっぱりその前に女王様を守る」 「だな!」 「本心漏れているわよぉ?」 「もう駄目ねこいつら」 血塗れのナックルをつけた主婦の前には、上半身裸の忍者とそのパートナーがいた。 ノーパンとゴスロリの女性は彼らを冷ややかな目で見つめている。 勝手にやってろ、とこれも無視。 「よし!これから君の名前は(ry 目の前に現れた壮年の男に悪寒を感じたため、 全力でダッシュしながら無視。 「お姉さぁぁぁん!」 「レンきゅんしゅきしゅき超愛してる!」 金髪の少年がグラマーな目隠ししている女と(性的な意味で)くっついている。 「レンお兄ちゃん!」 「これが家族愛これが家族愛ブツブツ」 「これがチンチン列車というやつですな」 少年の後ろには、緑色髪の園児と眼鏡の教師らしき男性が(性的な意味で)連結している。 さらに赤いモジャモジャとした生物が関心していた。 ミクトラン絡みで苦労していた方の家族が見たら泣くぞ、と思ったフォルカであったが、 やっぱりこれも無視。 「やっぱり面白いなこいつら」 どこかの王族のような男が、彼らを日記に書きとめていたけどフォルカは無視。 (まともな参加者はいないのか!?) どうやら普通の参加者は全員ミクトランの方に流れてしまったらしい。 だがフォルカは内心ほっとしていた。 先にいるのがこんなのばかりだから、主催打倒しようとしている連中はミクトランの所で足止め喰らっているからだと、 思ったからである。 「うわぁぁぁぁぁぁ!!」 「朝倉!? ・・・・・・く、だが俺達が死んでもまた新たなバトルロワイアルが・・・・・・ぐは!?」 「貴様の辞世の句など、その程度だろうよ」 【主催陣営@カオスロワ8期 全滅確認】 「なん・・・・・・だと・・・・・・?」 「やった! ついに主催者を倒したわよ!」 「これで解放される・・・・・・」 「やったね玉子さん、僕達はこれで自由だ!」 「主催ども、お前ら人間じゃねえ!」 「まあまあタケシ、もう死んでいる相手に叫んだって仕方ないですよ」 地に伏せるフォルカを気にせず、野比玉子達は主催部屋の外に出て行く。 フォルカは遅すぎた。 木原マサキの相手をしなければ間に合ったのかも知れないが、 今更もしものことを考えても仕方が無い。 自分は英雄になり損ねたのだ。 「よし、この達成感をおかずにして」 「「○○○ーだ!」」 全身クリスタルボディの男の言葉に反応し、 少年と幼女は○○○ーを始める。 烏賊臭いが漂い始めたため、フォルカは重い足を動かして部屋を出て行った。 「糞! 何故だ、何故俺が遅れを取る!」 誰もいなくなった廊下の片隅で、フォルカは壁を叩く。 主催は倒され、殺し合いの恐怖に人々が脅かされることが無くなった。 フォルカもノアも望んでいた結果のはずだ。 ただ、その中心に自分がいないことだけが彼らを怒らせた。 (あの飛竜というやつらを倒すか?) 一瞬過ってしまった悪しき考えに、首を振って否定する。 ノアの力ならば彼らを倒すことは簡単だ。 しかしそれをやってしまえば自分は倒されるべき『悪』になってしまう。 それは修羅としても、ウルトラマンの力を持つ者としても許せないことである。 「・・・・・・少し頭を冷やすか」 過ぎてしまったことは仕方ない。 この世界が駄目ならば、また別の世界で英雄を目指せばよい。 並行世界を巡っていた時に、バトルロワイアルによって荒廃した世界があった。 ならばまだ、バトルロワイアルによって苦しめられている世界があるのかも知れない。 (さて、その前にだ) だがこの世界でまだ行うべきことがある。 神夜やアクセル達への誤解を解かなければならない。 彼らからの憎しみは激しい物であるが、自分にも協力者がいる。 殺し合いが終わった今ならば、彼らとともに自分の疑いを晴らすこともできるはずだ。 そのために神夜達の気配を探り始めた。 (もしかしたらまださっきの所にいるかも知れないが・・・・・・!?) ノアの力で気配を主催本部に残っている人間を探していた時だ。 この通路の地面の方から数名の人間の気配を感じ取ったのだ。 主催のいる部屋に行くまでの道で、地下への通路は見当たらなかった。 (となると隠し通路か。 面倒だ、このまま行くか) フォルカは闘気を拳に圧縮させ、地面に向かって振りかぶる。 今更通路を探すのは面倒に尽きる。 誰もいない通路に爆音が響いた。 「私達これで助かるんですね・・・・・・」 「ああ、先にいる者達が私達を受け入れてくれたら、の話だがな」 薄暗い小部屋の中で、金髪の男は大型のパソコンを操作していた。 彼を気遣う白髪の女性の視線の先には、機械で作られた円形のお立ち台がある。 「ここから先はどの世界に繋がっているかわからない。 だからもしかしたらまた一人ぼっちかも知れない」 「貴方がいるから大丈夫です」 「想像以上に過酷な環境かも知れないぞ?」 「貴方の傍で死ねるなら怖くありません」 「・・・・・・すまぬな、巻き込んでしまって」 何処までもまっすぐに見つめている女を、男は抱きしめる。 誰もいない部屋の中、彼女の心臓の音だけが男を支配していた。 次第に聞こえてくる機械の作動音にも耳を傾けず、女の体温を享受し続ける。 が、その静寂も束の間であった。 「やあ、お二人さん」 聞こえてきた第三者の声に男は立ち上がり、女を自身の背後に下げた。 「ミクトラン様!?」 「貴様一体何者だ!?」 そこに立っていたのは赤い鎧を纏った少女であった。 背後には眼鏡をかけた男がいる。 「キングドラゴンくん、つまりこれはどういうことなんだ?」 「僕はブギーホップ。 ただこの世界を守るだけの自動的な存在だよ。 この娘の体は借りているだけ」 「な、なんだってー!」 左右非対称な笑顔を浮かべる少女は、ミクトラン達に警戒心を与えるのに十分であった。 「そこまで警戒しなくていいさ、君達は世界の敵とは程遠い存在だからね」 「それってどういう・・・・・・」 白髪の女性が質問を投げかけるが、ブギーホップと名乗った少女は次々と言葉を発していく。 「この世界を支配しようとしていたミクトラン(8期)。 だが自分の限界に気づき、愛する者を守ろうとしたが既に周りは敵だらけだった。 ここまではいいかい?」 「ああ・・・・・・」 「世界全てを敵に回してしまった君達はもう居場所がない。 愛する弱音ハクも既に、家族との間に大きな溝を作ってしまった。 そこでこの主催本部だ」 「つまり・・・・・・どういうことなんだキングドラゴン!?」 眼鏡の男が大げさなリアクションをする。 それに応じたのかどうか伝わらぬまま、ブギーホップは言葉を続ける。 「何故だかこの主催本部には並行世界へ旅立つ装置があるんだ。 最初の主催者もこれを使ってどこかに行ったね。 それで君達も別世界に逃げようとしたわけだ」 「・・・・・・その通りだ」 「な、なんだってー!」 ミクトランはハクを守るようにして、ブギーホップから後退する。 しかしブギーホップは彼らに身構えるわけでもなく語り掛ける。 「別に君達を止めやしないさ。 できるだけ安全な世界に行くように願うから、早く何処にでも行けばいい。 ほら、もう装置は動いているよ」 「信じて、いいんだな?」 ブギーホップを警戒しながらも、ミクトランとハクは転送装置まで近づいていく。 そして台座に乗った時、電子音とともに二人はこの世界から姿を消した。 「これはどういうことだ?」 「おやフォルカ、また会ったね」 天井をぶち破ってきたフォルカに、ブギーホップは左右非対称に表情を表し、 フォルカはすかさず戦闘態勢を取った。 「ちょうどカップルの駆け落ちに加担していたところだよ。 君もどこかに旅立つ予定かい?」 「そうだ。 もっともそれは少し後になるがな」 「じゃあ君にはもう用は無い」 ブギーホップの変貌を見て、フォルカは戸惑った。 かつて宣戦布告してきたというのに、手のひらを返したようにフォルカに対する興味を失ったのだ。 「別の世界に行ってくれるなら僕も本望さ。 じゃあ証拠にいいこと教えてあげようか」 「なんだ? 言ってみろ」 「この殺し合いの黒幕が何処に行ったか知りたくないかい?」 殺し合いの黒幕という単語に、フォルカは耳を疑った。 バトルロワイアルは既に終了したのではなかったか。 主催が倒されて苦虫を噛み締めた思いはまだ残っている。 「殺し合いはまだ終わっていない。 これとかね」 そう言ってブギーホップは自分の首を指差す。 そこにはまだ未解除である彼女の首輪があった。 直後、フォルカは首に異物感を感じる。 (首輪だと!?) フォルカの首に新たに首輪が巻かれていたのだ。 確かに首輪は外したはず。 爆発しないのは主催側の禁止エリア設定がOFFになっているからだ。 「バトルロワイアルは終わらないさ。 首輪は外れても自動で転送されるからね」 「馬鹿な!? 主催は倒したんだぞ?」 「いいや、主催なんてまたすぐに新しいのが出てくる。 君だって知っているだろ? 何度も主催者が入れ替わっていることなんて。 この世界はそう作られている」 「なんだってー!」 野心ある者、元から主催の人間だった者、あらゆる者が主催者の座を得ようとして、 結果的に何度でも新しい主催者が誕生する。 そして首輪は決して外れる事が無い。 最悪の結末がフォルカの脳内に蘇る。 (このままではそう遠くない内にこの世界は・・・・・・俺はどうしたらいい? ノア、俺を導いてくれ!) 「知りたいかい?」 ブギーホップの言葉にフォルカは彼女の方を見る。 非対称の顔など今更気にならない。 前の肉体を殺したことも気にしない だから早く答えを教えてくれと、フォルカは彼女に懇願した。 「簡単さ。 黒幕を捕まえればいい。 この転送装置の履歴を見れば、どの世界に行ったかなんてすぐわかる」 「頼む」 そしてブギーホップに頭を下げる。 すると彼女は端末を動かし始め、フォルカに台座に乗るように促した。 「出来る限りこっちには戻ってこないことを願うよ」 「ああ、なるべくそうする」 実際は神夜絡みで戻る必要があるのだが、 面倒なことになりそうなのであえて口には出さない。 だがそれでも今はブギーホップに対する感謝を忘れないフォルカであった。
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先攻 → 城 砦 砦 鉱山 砦 砦 城 ← 後攻
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その猫、混沌につき 最近、念願の山崎を手に入れたらしい 休みの日の前にウィスキーとつまみを買うのが此の頃の常 正式名称不明 メルティブラットに登場する、猫アルクの姿に似た猫(ネロ・カオスとのパロ) あんパン娘の画像レスラー虎の穴にのみ登場するレアキャラ(本人曰く、人前に出るのはここのみ。はぐれメタルが落とす幸せの靴なみのレア物らしい) 画面端にキャラを置き、空白の部分に横文字を書くという実にシンプルなレスの仕方だが、強烈なキャラのためか一度あったら忘れることはないだろう 独特なしゃべり方と独自の語尾を持ち、わが道を行くある意味最強のマイペース画像レスラーである 記憶力が猫並み。セリフから鑑みるに、相当エロゐ子である ちなみに、某月姫キャラ達は敵らしい カオスさんは近々ゲフンゲフン
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対戦カード:シェフ【エクゾディア(パーツビート)】vs【黒炎の騎士-ブラック・フレア・ナイト-】ダスト 前回と同じ対戦カード。 それまでにも存在していたが、闇のゲーム界隈ではネタ扱いされていた「エクゾディアパーツでビートダウンするデッキ」が、凄まじい破壊力を持つビートダウンデッキとして登場、ネタデッキに革命をもたらした回であるといえる。 「カテゴリーAで変身するサンタクロース」「エクゾディアパーツの正しい使い方」「腕をチューニングすると腕」「超すごい左腕」「史上最大のオーバーキル」などの見どころがある。 アップロード日がクリスマスであるためか、タイトルコールに降雪エフェクトが加わっている。 今回から《キラー・トマト》のスプライトは実際に使ったカードに準拠するようになり、その結果国産スプライトが登場した。 今回はアイキャッチがない。 かお☆すたにもある通り、《リチュア・エリアル》と《ガスタの巫女 ウィンダ》はシェフ同様クリスマスコスチュームで登場。第7回の使い回しではなく、新たに描き下ろされている。また、オリジナルプレイマットの作り方も説明している(ただしラバーマットではなく紙製ラミネートマット)ので、作り方が知りたいという方は必見。 第2回まで使われていた「ゾイド-ZOIDS-」のBGMが復活した。また、アニメ版「バカとテストと召喚獣」のBGMも使用されている。 エンディングはおジャ魔女どれみ(無印)のOP「おジャ魔女カーニバル!!」。合いの手がいろいろひどい。
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サンプルレシピ モンスター(23枚) 魔法(13枚) 罠(4枚) 1《冥府の使者ゴーズ》1《カオス・ソーサラー》1《混沌球体》1《サイバー・ドラゴン》2《バイサー・ショック》1《魔導戦士 ブレイカー》1《異次元の女戦士》3《シャインエンジェル》3《コーリング・ノヴァ》3《オネスト》3《カオスエンドマスター》1《クリッター》1《マシュマロン》1《魂を削る死霊》 2《貪欲な壺》2《闇の誘惑》2《強制転移》3《大寒波》1《サイクロン》1《大嵐》1《死者蘇生》1《洗脳-ブレインコントロール》 1《激流葬》3《奈落の落とし穴》 カード解説 《カオスエンドマスター》 相手モンスターを戦闘で破壊できれば,Lv.5のモンスターをリクルートでき,即座に強力なLv.8のシンクロモンスターを召喚できます。攻撃力はそこまで高くないので《オネスト》のサポートを使いましょう。 《大寒波》 《カオスエンドマスター》から特殊召喚できる《バイサー・ショック》と好相性。安全にシンクロ召喚ができ,相手ターンの建て直しも防ぐことができます。 デッキ解説 《シャインエンジェル》,《コーリング・ノヴァ》から手早く, 《カオスエンドマスター》と戦闘サポートの《オネスト》を用意し, 《カオスエンドマスター》からシンクロ召喚につないでいきます。 カスタマイズ 【帝コントロール】型併用 上のレシピで《混沌球体》は専らシンクロのサポートや, 手札にきた場合にも《闇の誘惑》のコストとしての使用が主ですが, アドバンス召喚したときにはLv.3のモンスターをサーチでき, 戦闘耐性を持つので,なかなか有用なモンスターです。 Lv.3でもある《ダンディライオン》,《クロス・ソウル》などのリリース確保を加え, 《邪帝ガイウス》などの帝を加えた【帝コントロール】型でもいいかもしれません。
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やあ (´・ω・`) ノ ようこそ、裏街道クロスロードへ。 このテキーラはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。 うん、「また」なんだ。済まない。 仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。 でも、裏街道にいた時、君は、きっと言葉では言い表せない 「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。 殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい、 そう思ってこのサイトを作ったんだ。 じゃあ、注文を聞こうか。 -
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ら・かおす ムーが保有する民間旅客機で、空軍の長距離輸送機としても使用される。 空冷星形9気筒700馬力レシプロエンジン4発。巡航時速280km/h、最大航続距離7,000km。最大収容人数36人。ムーの航空機の中で最大の航続力を持つ。 ただし、最大航続距離7,000kmを実現するには搭乗人数を10人に制限し、巡航速度を220km/hに制限する必要がある(*1)。 機体概要が長い間不明だったため、エンジンの総出力や収容人員から判断して、ダグラスDC-3より一回り大きい、全長20~23m・全幅30~33m程度と推測されていた。 ついに漫画版32話より登場し、姿を見せた。 外観(*2)のモデルのひとつ機体と思わしき航空機はhandley page h.p.42/45があるが本機は異世界名物のチグハグな技術体系によりhandley page h.p.42/45の700-900kmを遥かに凌駕する航続距離の7000kmを持つ一方で最高速度は100km/h差、巡航速度は60km/h程度差となっている。 …………日本国は誘導のために空自の戦闘機を向かわせたが、この速度だとF-15J改やF-2だと失速する可能性が……(*3)(*4) 関連項目 兵器|ムー ※既存のコメントに返信する場合、返信したいコメントの左側にチェックを入れて下さい。 技術レベルと大まかなスペックから推測するに、九二式重爆の元になったユンカースG38に近いっぽい。これがもう少し進めばボーイング307になり、DC-4になるのだけどな。 - ハインフェッツ (2018-12-13 23 13 43) 私は、フォッケウルフFW200コンドルに似た機体を想像していたのですけどね。ダグラスDC-3の胴体と主翼を数メートル延長して、4発にすると、それに酷似した外見になるし。 - 名無しさん (2018-12-14 11 15 08) 栓無い事を言うようで申し訳ないが、その世代の旅客機を飛ばせるエンジンを自主開発できるのなら、マリンはムーの独自技術だけでP-36程度にはなって、アンタレス相手にあそこまで一方的にやられる事はないわけで。技術の総合力ってモノを考慮した場合、800馬力四発のG38が比較的に”より近い仕様”を有しているのよね。 - ハインフェッツ (2018-12-14 21 03 02) まぁあくまで見た目はfw200やDC-4みたいになるんじゃないですかね?スペックは92式かTB-3に近くなると思いますよ。 - 名無しさん (2020-01-26 15 30 20) DC-3が超ジュラルミンで画期的な性能を実現したことを考えると、少なくとも超ジュラルミンは使っているはず。それでもエンジン出力足りないな超々ジュラルミンやマグネシウム合金も使っちゃったかも - 名無しさん (2020-10-25 09 20 20) 思ったよりも外見が全く違った - 名無しさん (2022-08-05 13 15 10) ハンドレページ H.P.42かこれ - 木主 (2022-08-05 13 16 42) 国家 - 国家 (2022-08-05 13 47 25) 上間違えた。それはさておき、ラ・カオス、まさかの複葉機 - 国家 (2022-08-05 13 50 11) ほんとまさかだった なんともシュールな複葉機w - 名無しさん (2022-08-05 14 41 09) 固定脚で当然与圧はないんだよね、、、F15相当燃料食うよなぁ遅すぎて エリア88思い出す - 名無しさん (2022-08-05 14 46 08) 漫画版のラカオスはエンジンはww2で機体設計が性能落としてるように見えるな。日本の技術でムー強くなるストリーならエンジンの性能は良い方が都合は良い。ムーの戦闘機が日本の戦闘機を出迎えしなかったのは同じ速度で飛べないからで、マリンより遅いラカオスをF15が先導したら辻褄合わないな - 名無しさん (2022-08-05 23 54 41) 「雲の上飛べてるから小説よりエンジン性能よく見える」とニコニコ漫画のコメントにあったな。 - 名無しさん (2022-08-06 09 54 33) handley page h.p.42/45のウィキメディアの動画で下から見るとまんまトンボですた 複葉機スゲー - 名無しさん (2022-08-06 12 54 28) なんか色々ヤベー感じに見える。相変わらずなにかがぶっ飛んだ世界観で見ていて楽しい。 - 笠三和大 (2022-08-06 13 07 56) そのへんは高野千春の手腕やね。 - 名無しさん (2022-08-06 20 13 39) 高野さん、絵柄でどうの言う人いるけど中世の騎士団みたいなのから近現代兵器書き込める人はそういないと思うのよね。 - 名無しさん (2022-08-06 20 57 15) 俺は高野千春の兵器の絵柄すごいと思うんだわ。 - 名無しさん (2022-08-07 19 19 37) まさか、ラカオスの形が魔女の宅急便で出てきたHP42とは思わなかったよ - 名無しさん (2022-08-08 18 01 07) Jupiter XFAは自然吸気だったのか、派生の寿よりムーの参考に使いやすい。離昇483hpで高度3,350 mで5分制限の550 hpはマリンの予想にも凄く良い - 名無しさん (2022-08-11 12 03 27) Bristol Jupiterを参考に予想するとマリンが離昇600馬力の自然吸気なら高度3350mで戦闘出力5分683馬力も有りそうに見える - 名無しさん (2022-08-11 12 10 51) HP42Eの乗組員は4人で、ラカオスの最大収容人数は36人に乗組員も含まれると考えると客は32人だろうか。7000km飛ぶときは乗組員8人ぐらい欲しいから客は2人。漫画と一致するな - 名無しさん (2022-08-12 15 39 30) 漫画版の見た目で280km/h出せるなら1600馬力の4発ぐらいありそう。航続距離延長の速度低下は可変ピッチプロペタとかフラップとか軽量化で何とかするとする - 名無しさん (2022-08-12 17 43 12) handley page h.p.42の空虚重量8047kg、最大離陸重量12701kgを参考に予想すると積載量4654kg以下、乗員26人*100kgぐらいとすると燃料は1854kg以下。ラカオスは燃料を10倍にすると15~20トンぐらい、最大離陸重量は雑な予想でHP42Eより15トンぐらい重い28トンぐらい。 - 名無しさん (2022-08-24 23 54 36) マリンのエンジンを9気筒自然吸気600馬力で2484rpm以上ぐらいと仮定すると、ラカオスは18気筒3313rpm以上で1600馬力。220km/hの巡行出力は777馬力でたぶん1609rpmぐらい - 名無しさん (2022-08-26 01 02 00) H.P.42Eとラカオスの翼面積を同じと仮定すると28トンまで重くなったら翼面荷重が45.7kgから100.7kgになって失速速度は翼面荷重の平方根に比例するため約1.49倍ぐらい、H.P.42Eの巡航速度150-170km/hならラカオスは223km/h以上で離陸したら飛べそうだとは思う - 名無しさん (2022-08-26 22 53 43) まとめ忘れた、巡航速度220km/hは翼面荷重の増加から予想される速度上昇に近い数字で凄くありそう、最高巡航速度280km/hは高いエンジン技術の伏線に見えてしまう。 - 名無しさん (2022-08-27 11 57 10) 燃料16トンは約2万リットルなので、長さ7m内径半径50cmの燃料タンク4本ぐらいあれば搭載できそう - 名無しさん (2022-09-08 18 07 58) 名前 過去のコメント ここを編集
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(最終更新 ver.1.4.0β14) 特徴 オプション設定 ローカルルール【暗殺者】(22名以上で登場) 【憑狼】(17名以上で登場) 【神話マニア】(16名以上で登場) 【キューピッド】(14名or16名以上で登場)/【女神】(20名以上で登場) サブ役職【恋人】(身代わり君以外に【キューピッド】【女神】がいる場合に登場) 22名における配役 特徴 裏世界鯖1丁目269番地発祥の、裏世界鯖普通村特殊ルールです。【暗殺者】まで登場する22名を想定しています。 「カオス」とありますが、闇鍋系のルールではありません。今後ルールが変更される可能性があります。 現在では、「オプションをやたらと適用した裏世界鯖の普通村」のことを指す場合もあります。 オプション設定 【埋毒者】【暗殺者】【憑狼】【キューピッド】【巫女】【神話マニア】のオプションを有効にします。 【毒狼】【白狼】や闇鍋系、【決定者】【権力者】を含むサブ役職系のオプションは無効にします。 ローカルルール 【暗殺者】(22名以上で登場) 自身が生きている限り、毎夜必ず誰かを暗殺してください。 【憑狼】(17名以上で登場) 夜→昼の遺言にて、自身が【憑狼】であることを明記しなければなりません。 【憑狼】は、憑依に成功するたびに遺言がリセットされるので注意が必要です。 【神話マニア】(16名以上で登場) 身代わり君をコピーしてもかまいません。COをするもしないも自由です。 【キューピッド】(14名or16名以上で登場)/【女神】(20名以上で登場) 騙りに出てはなりません。また、【恋人】の内訳も公開することはできません。 サブ役職【恋人】(身代わり君以外に【キューピッド】【女神】がいる場合に登場) 【恋人】の内訳を公開することはできません。 22名における配役 村人4名/占い師1名/霊能者1名/巫女1名/狩人1名/共有者2名/埋毒者1名/暗殺者1名/人狼4名/憑狼1名/狂人1名/妖狐1名/キューピッド1名/女神1名/神話マニア1名
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カオス・シールド 通常魔法 自分フィールド上に「闇晦ましの城」が存在する場合に発動する事ができる。 このカードの発動時に自分フィールド上に存在する 全てのモンスターの守備力は600ポイントアップする。 この効果を受けたモンスターは攻撃する事ができない。 能力強化 魔法 同名カード カオス・シールド(OCG) 関連カード 闇晦ましの城 闇晦ましの城(OCG) 闇晦ましの城(真DM2) 闇晦ましの城(DM8)
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俺は黒ぬり怪人、カオスノートだ! おれさまの からだは もじや えが たくさん かいてあって いいだろう? ノートがやぶれたり もじや えが こすれてしまう けしゴムなんて すててやる~! 黒ぬり怪人「カオスノート」とは 「ストレッチマン・ゴールド」の「消しゴムを使おう」に登場する怪人。 宮城県の某特別支援学校を荒らした。 子供達が宮城県の某特別支援学校の体育館で楽しく運動している途中に 体育館のステージの右で、それは突然現れた。 「ぬりぬり~。おまえたちも おれのノートのように くろく ぬりつぶしてやるぞ~!」 あの「カオスノート」が登場したのだ。 だが、ヘドロンと違い子供を襲う前に・・・ 「待て!」 突然、誰かが現れた。「ん、だれだ?」と言うカオスノート。 すると、体育館のステージから金色の光が降ってきた。 その金色の光は消え、「ストレッチマン・ゴールド」が現れた。 「ストレッチマン・ゴールド」は。Gの字を手で書いて名乗った。 「ストレッチマン・ゴールド」は、「こどもたちが こわがっているのが わからないのか!?」と言った。 ゴールドが体育館のステージから降り、「ぼくが あいてだ!」とカオスノートの前に立ちふさがった。 直後、カオスノートは必殺技を放った。 先制攻撃を放つそうだ。 「くらえ!くろぬりカオスビーム!」(技名を叫ぶ時、音声が重なる) そういって、カオスノートは右手に持ってる鉛筆の芯から黒くて細長いビームを出した。 ストレッチマン・ゴールドは避けれなかった。 「うわ~!わっ うわ~!」と叫ぶゴールド。 体の一部が黒く染まるストレッチマン・ゴールド。 カオスノートがビームを放ち終えた後、ストレッチマン・ゴールドは・・・ 胸部の星飾りと大きなGの文字は黒くなり、右腕は黒い線が大量に付き、下半身は黒く塗りつぶされたとこがあり、 足も右腕同様黒い線が大量についていた。 ヘドロンみたいに顔まで黒くならなかったが・・・ それを見て、カオスノートは言った。 「もじや もようは すべて くろぬりに けしてあげるのさ。 ぬりぬり...。」と。 そう言って、カオスノートは去っていった。 ストレッチマン・ゴールドは顔を汚されたアンパンマンみたいになっていた。 「「G」と ほしのマークが くろぬりされて ちからが でない...。」 まるでアンパンマンのピンチの場面だ。 その時、ストレッチマン・ゴールドに付けている腕時計から着信音が響いた。 腕時計から立体画面が映し出される。映し出されたのは・・・ 「ストレッチマン・レジェンド」と「maimaiマイマイ」だった。 マイマイは言った。「かいじんは まちがいを きれいにけす よろこびを しらないのよ」と。 ストレッチマン・レジェンドは言った。「けしゴムの つかいかたを おしえてあげてくれ」と。 その一言で、奮起したストレッチマン・ゴールド。 ストレッチマン・ゴールドは、再びカオスノートに向かった。 「ねえカオスノート。きみの おなかには なにが かいてあるの?」 「これは...よくわからんぞ~。くろいところばかりで かけるところが なくなっている。」 そう言うとストレッチマン・ゴールドは、消しゴムを勧めた。 だがカオスノートは、消しゴムを使うと破けたり擦れたり、余計汚くなると不安だった。 ストレッチマン・ゴールドは大丈夫だとエルシャダイみたいに言った。 「かみを しっかり おさえて けしゴムを ゆっくり うごかす。」 そういってストレッチマン・ゴールドは、消しゴムをカオスノートの胸部のノートに使った。 すると、鉛筆で描かれた黒い絵や文字などが、消えていくではないか。 一体何があったのか? 実は鉛筆で書いた部分には、石墨(グラファイト)が付着しているのだ。 その石墨(せきぼく)を消しゴムで擦ると、ゴムが紙に付着した石墨(せきぼく)を剥がしながら、 消しゴム本体から消し屑として削れ落ちる。 さらにその消し屑が紙から石墨(せきぼく)を剥がし取りながら、包み込んで取り除く。 カオスノートの紙からは完全に石墨(せきぼく)という黒鉛(こくえん)が除去されて消し屑に移行し、消しゴムには新しい表面が露出される。 こうしたサイクルで消しゴムが減って、それと引き換えに消し屑が出て字と絵が消えるのだ。 現在、「トンボ鉛筆のMONO消しゴム」や「ぺんてるのAin消しゴム」など様々な消しゴムが出ている。 いつか、ボールペンの線が消せる消しゴムが出るかもしれない...? 話が脱線してしまったので、「ストレッチマン・ゴールド」の話に戻す。 カオスノートは白紙になった胸部のノートを見て、「これなら もういちど かけるぞ!」と言った。 ストレッチマン・ゴールドはその間に、宮城県の某特別支援学校の子供たちと一緒にストレッチをした。 「ストレッチマンたいそう」だ。「プナイプナイたいそう」でも「ピアノ体操第一」でも「ヒデオ体操第一」でもない。 カオスノートが白い胸部のノートに見とれている間に、ストレッチマン・ゴールドは体操を進行させる。 そうして最後の決めポーズまで行き、ストレッチマン・ゴールドは宮城県の某特別支援学校の子供たちとストレッチパワーを放った。 そのストレッチパワーは、「G」の文字から光が噴射され・・・ カオスノートに命中した。カオスノートはヘドロンみたいにもがくこともなく・・・ 「これからは けしゴムを つかってみるよ。」と言った。 小さな大量の光がカオスノートを包む。 そして、大きな「G」の文字が出た直後・・・ カオスノートは、大きな「G」の文字と共に消えていった。 (物語は、ここで終わっている。) この怪人は、ヘドロンとは違い、ストレッチパワーを食らってももがくことなく満足して消えていったのである。 勿論、改心もした。命乞いもしなかった。 ...ん?吾妻ひでおの「カオスノート」かと思った? あー懐かしい漫画ね。2014年のあれか。「失踪日記」「アル中病棟」などあったよね。 ショート日記形式のショートギャグ漫画だったし、「楽しんで書きました」だの言ってたよね。 まあそんなのがありました、ということで。 ステータス 旧々々 5/13/50/32 旧々 10/15/40/35 旧 10/10/45/35 新 10/20/50/20 台詞 攻撃「おまえたちも おれのノートのように くろく ぬりつぶしてやるぞ~!」 回避「もじや えが こすれてしまう けしゴムなんて すててやる~!」 被弾「これは...よくわからんぞ。くろいところばかりで (文字数上限のため略)」 会心「くらえ! くろぬりカオスビーム!」%teki「うわ~! わっ うわ~!」 勝利「もじや もようは すべてくろぬりにけしてあげるのさ。ぬりぬり...。」 敗北「これからは けしゴムを つかってみるよ。(Gの文字と共に消えた)」 逃走「ク○~! じゃましやがって!」 バトル前のコメント「おれは、黒ぬり怪人、カオスノートだ。」 活躍 黒ぬり怪人カオスノート だいぎゃくしゅう(C-BR杯はつせいは) 相性 〇よごし怪人ヘドロン 同じ怪人、共闘しようじゃないか。 〇ビヨーン団 同じ怪人同士で踊ろうじゃないか。 ×キャル(プリンセスフォーム) 白い衣装を落書きしてもいいのだろう?ぬりぬり... ×ユイ(プリンセスフォーム) 天使のような服も落書きしていいだろう?ぬりぬり... ×歌住サクラコ シスターを汚すのは趣味だろう?ぬりぬり...